France/Paris

■パリ

ベネチアマルコ・ポーロ空港より、パリのシャルル・ド・ゴール空港に到着。
イタリアでは入国審査がなく「あれ?」と思ったが、パリでも入国審査がなかった。
人のいないイミグレーション脇を通過。 それでいいのかフランス!

空港より市内へのシャトルバスは片道16ユーロ。いい値段だ。
パリは全体的にも物価が高いです!
掲示板に、往復が`Return`(イギリス英語)ではなく`Round trip`(アメリカ英語)
となっているところにフランスのプライドを垣間見る。それともアメリカ人観光客の方が多いのかな?


パリは都会、大通りはまっすぐで交通面も非常にわかりやすい。
途中のディスプレイはおしゃれなものばかり。
沢山の人がフランスパンを片手に歩いている。

パリでは、モンマルトルを歩いて『アメリ』の映画を思い出したり
セーヌ川を渡りながら『アンジェラ』に思いを馳せたりと歩き通す。
『パリの確率』も好きだ。

あとは美術館巡りをして芸術に触れる。今回は、オルセー美術館とオーランジュリー美術館へ。
モディリアーニ良かったなあ。


パリ2日目の午後、ポンピドゥー芸術文化センターの椅子に腰掛け
これからどうしようかなーと思っていると隣のパリ学生と話すきっかけがあり、
話しをしているうちにパリを案内してもらうことに。
パリの有名どころで私が行ってないところに連れてってもらいました。ラッキー

終盤は夜のエッフェル塔シャンゼリゼ通りへ。ライトアップは本当にキレイ。
シャンゼリゼはブランド品やナイトクラブがあってまるで銀座のようだ。
その後パリジャンに別れを告げホステルに戻る。親切で本当にいい子だったなー

パリはじっくり見てみないと本当のところが分からない。そんな感じがしました。

次の日の朝、初ユーロスターでロンドンへ。
終点のアナウンス中、思い出し笑いなのかしゃべり途中吹き出すお姉さん。
最後の最後に面白い。

あ、ご飯はどの国もとても美味しかったです^^


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