Fuji Rock Festival 2011

2007年ぶりのフジロック。初めて参加してから10年目。
3月には震災があったということもあり、今年は特別な感じでした。


今年は最終日のみ、6回目の参加。そしてWith母(笑)です。
高速で東北道〜北関東〜関越と苗場へ向かいます。
途中雨降ったりやんだり霧がすごかったり…着いて早々雨やや強し。
意外にも、3日間参加した友人の友人に聞いたら今朝が一番強い雨だったとのこと。
雨を心配していたけど、わりと過ごしやすかったみたい。ぬかるみはすごかったけど。


今回、日中は上のステージField of Heavenに拠点を構え、
White Stage〜Green Stage〜Red Maequeeと拠点を移動していきました。


<今年の時系列順の動き>
GOMA&THE JUNGLE RHYTHM SECTION
(事故から奇跡的に復活したGOMAの涙トークにやられてもらい泣き)
SION
DACHANBO
・アトミックカフェMANNISH BOYS(斉藤和義×中村達也)Guestトークに登紀子さんとYMO
(一連のことを色々思い返し、悔しくて本気で泣く)
・TINARIWEN
加藤登紀子
(このあたり撃沈。。寝て起きて吐いて復活)
斉藤和義
YMO
ATARI TEENAGE RIOT
The chemical brothers
くるり(guest高田漣!)
ちょこっとだけみたのも入れると、結構たくさん色々観れて良かったなぁ。
前半のGOMAディジュリドゥから飲んで上がって中盤眠り、後半は踊って過ごしました。


マリからきたTINARIWENの音楽が気持ちいい。
斉藤和義では『ずっと好きだったんだぜ』からの『ずっとウソだったんだぜ』も。今回2回も聴けた。
YMOは『体操』演ってくれて再び上がる。
ATARIは好きな曲でモッシュして2〜3曲で疲労困憊で離脱。
ケミカルで『Hey Boy Hey Girl』でさらに上がって、くるりを観て締め。
母から「連れてきてくれてありがとう」の嬉しいお言葉。楽しんでくれたようで何よりです。

豚汁食べてフジを後にし、途中車中で眠ってから戻ってきました。
昨日は朝家に着いて、一眠り。
友人とまことの湯で温泉入って、素敵なそば屋で韃靼そばを頂き、友人を見送り12時間眠りました。
パワーを蓄え今日から現実。。めげずにじっくりにがんばっぺ〜